ようこそ筋肉痛さん

朝はスッと目覚められる。いつからだろう、もっと昔は意識が眠りの中に粘りついて、頑張って引きずり出さないとこの世に戻って来れない感じだった。寒くてなかなか布団から出られないのが今の課題。

少し余裕があったから朝ごはんを少し多めに用意する。シュガートーストのスプレッドをもらってからほぼ毎日パンに塗って焼いてる。ジャリっとした触感が良い。砂糖食ってるな〜となる。他には余ってる卵、3割引で入手した喜びのアルトバイエルンを焼く。コーヒーをいれてミニトマトを洗う。

比較的豪華な朝ご飯

皿が少ないのだよな。近いうちに引っ越したいと思っていて、広い部屋になったら無限に食器類を増やしてやると意気込んでる。皿もグラスもなんぼあってもいいからね。

職場のある地域にいる人間たちが心底嫌いで、毎日『育ちが悪い!!!』と爆ギレしているのだが、今日も歩いてる目の前でカッチリオシャレにスーツを決めたお兄さんが道端に痰を吐いたのを見て脳内でタコ殴りにした。

野外仕事が一息ついたので日々の運動を再開した。昨日全身HIITをやった影響が背中に来ていて嬉しい。筋肉痛って『存在』になる。筋肉痛さんが筋肉に張り付いて、ここにいるぜ!ってしてくれるからなんだか心強くなる。でかい筋肉ほど痛くなると存在感が増すのでめっちゃ強い。我筋肉痛だが?という顔になる。はやく最強のギャルになりたい。